私立大学を受験する際には他の受験校との兼ね合いなどで、希望する受験地で受験することができないこともあります。
そのような場合には希望日に受験できる会場で試験を受けることになります。
私も首都圏の大学の受験の際に、泊まり込みで試験を受けに行きました。
大学入試において、泊まり込みで受験をする際にまず大事なことは宿泊先の確保です。
申し込みをすると同時に予約をしなければ、受験会場から不便な場所に宿泊することになります。
もちろん受験会場に近いホテルから埋まっていきます。
また、ホテルによっては受験生向けのリーズナブルなプランを発売していることもあります。
特に初めて行く土地であるならば、受験会場から近い方が安心することができます。
もちろん試験前日にはホテルから受験会場までの道のりを下見しておくことが大事です。
私も下見をして、試験前日は早めに就寝しました。
それでも試験を終えた後の疲労感はとても大きいものがあり、泊まり込みの大学入試は意外と体力の使うものと感じました。